エストロゲンの最新研究開発

・最近では、エストロゲンの最新研究開発が発表されています。 DNAチップを用いた技術(環境ホルモンマイクロアレイ技術)をもとに 様々な化学物質、食品添加物、植物、細菌、ウィルスなどの人体への 影響を調べられるようになりました。 

この技術を特許取得しているのが世界で株式会社インフォジーンズ(*1)だけなのです。

マイクロアレイ技術を用いて、食材から女性ホルモン(エストロゲン)とほぼ同じ活性することをこの技術を用いて数値化することに成功した発表があります。

例えば、女性にとってとても大切なエストロゲンを食品や化粧品などで人にどの位の活性があるのかを数値化して証明できたら、とても画期的だと思いませんか?

それに加えて、環境ホルモンフリーだったら、妊婦や胎児、赤ちゃんにも安心ですね。

(*1)株式会社インフォジーンズ
旧通商産業省工業技術院生命工学工業技術研究所(現、独立行政法人産業技術総合研究所第6事業所)を母体に2001年2月に設立された第一号の研究体企業グループで、医薬研究部門、環境研究部門、健康食品・化粧品研究部門からなり生命工学の分野で世界最先端の研究開発を行っています。理学博士である丹治雅夫氏を中心に環境ホルモン検出評価のためのDNAチップの製造、それを用いた受託解析が主力。環境ホルモンデータベース作成、工業製品、食品、医薬品の検査システムの開発並びにホルモンがんの診断、ホルモン製剤のスクリーニングのシステム開発も行っています。また、遺伝子の機能解明による遺伝子特許の取得を積極的に行い、DNAチップ技術の技術的優位性と競争力の強化を目指しています。

カテゴリー: エストロゲンの最新研究開発 — admin 9:00 AM  コメント (0)

女性ホルモン減少に伴う治療:HRTホルモン補充療法

更年期障害や骨粗鬆症の治療として行われる、ホルモン補充療法(HRT) は、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)を補充する治療法です。  

エストロゲンは子宮内膜や乳腺組織を増殖させる作用があります。そのため、エストロゲンを補充する治療を長期間受けることで子宮体がん、乳がんのリスクが増えることがわかっています。  

HRTとがんの発生率について、子宮体がんは、エストロゲンのみを服用した場合高くなりますが、プロゲステロンを併用することで抑えられることがわかっています。

乳がんについては、エストロゲンとプロゲステロンを長期間(5年以上)内服する治療を受けた人は、治療を受けていない人に比べて発生率が少し高くなると言われています。

HRTを受けていることで定期的にがん検診を受けることが早期発見につながります。  閉経後は、HRTを受けている、いないにかかわらず生殖器系のがん発生のリスクが増えてきます。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:44 AM  コメント (2)

エストロゲン減少による症状5:ドライマウス

エストロゲンは体の潤いを保ちます。エストロゲンが減少するとお肌と同じで、口腔内も唇も乾燥するのです。

唾液の分泌は自律神経がコントロールしています。エストロゲンが減少すると自律神経が乱れるので、唾液の分泌が低下してしまいます。

その結果、口腔内がピリピリしたり、口臭や虫歯、歯周病などの原因になります。食事の時など、唾液はよく噛むことで唾液腺が刺激されて分泌されます。

食の欧米化やストレス社会の現代では、ドライマウスの患者数が急増しているようです。

ドライアイ(目の乾燥症)、ドライバジャイナ(膣の乾き)もドライマウス同様に、エストロゲン減少が大きく関係しています。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:39 AM  コメント (3)

エストロゲン減少による症状4:関節リウマチ

体の複数の関節に炎症が続き、徐々に関節が破壊されていく症状です。 関節リウマチは自己免疫の異常によっておこると考えられています。

免疫というのはもともとは外から体に入ってきた細菌やウイルスを退治する体の反応です。

ところが、この免疫の反応が自分の関節内の滑膜(関節の滑りをよくしている膜)を攻撃しているのです。 その結果、関節が腫れて痛みをおこします。

手首や手足の指の関節にあらわれることがほとんどです。現在、日本全国で関節リウマチに悩む患者数は100万人とも言われおり、その数は高齢化に伴い、年々増加する傾向にあります。

圧倒的に女性の発症が多く、特に40代に多いことがわかっています。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:37 AM  コメント (1)

エストロゲン減少による症状3:乳がん

乳がんは乳房の中にある乳腺にできるがんのこと。乳がんは女性がかかるがんの中で最も多いのです。

発生率は主要国に比べて少ないですが、日本人女性20人に1人と言われています。年代でいうと40~50歳代が最も多い年齢とされています。

最近では、日本の欧米化へのライフスタイルの変化により、20~30代にも増加傾向にあるようです。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:35 AM  コメント (1)

エストロゲン減少による症状2:骨粗しょう症

骨形成速度よりも骨吸収速度が高いことにより、骨に小さな穴が多発する症状。

高齢の女性の背中が曲がることに現れる骨の変形、骨性の痛み、骨折の原因となります。

骨粗しょう症になると骨がもろくなり、日常生活程度の負荷によっても骨折を引き起こしてしまいます。

自覚症状が少なく、骨折をして初めて気づくケースも多いようです。大腿骨や股関節の骨折は高齢者の寝たきりにつながり、患者数も日本で1000万人、アメリカでは3000万人といわれています。

ダイエットによる栄養不足も原因のひとつで、将来の骨密度に大きな影響を与えます。

グラフでもわかるようにエストロゲン減少が最も進む40代以降から骨密度が低下しているのがわかります。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:32 AM  コメント (0)

エストロゲン減少による症状1:更年期障害

ホルモン(エストロゲンの減少)の分泌バランスが崩れることにより起こる症候群のこと。更年期には、ホルモン分泌のバランスが乱れてしまうため、それに伴い「顔や体が急にほてる」「急に大量に汗をかく」「いらいらする」「不安になる」といった様々な神経症状が出てきます。

更年期の女性の60~70%に何らかの症状がでているといわれています。なお、症状がひどく、本格的に治療を行わなければならない人は、更年期の女性の20%といわれています。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:29 AM  コメント (1)

エストロゲン減少による症状

女性らしさを作るホルモン(エストロゲン)は子宮や卵巣、妊娠や出産への作用だけでは
ないことがわかってきています。

40歳台以降に多く見られる更年期障害、骨粗しょう症、乳がん、関節リウマチなどの
症状もエストロゲン減少に大きく関係しています。

肌にハリや弾力が減り、20代の頃のような若々しい容貌が変化するのも深く関係している
重要なひとつです。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:27 AM  コメント (0)

ホルモンバランス

エストロゲンとプロゲステロンのバランスによって女性の体は コントロールされています。ストレスや無理なダイエット、不規則な生活などにより、女性ホルモンの司令塔である脳がダメージをうけ、バランスを崩し、体調が乱れがちになります。

バランスが崩れると生理不順、精神不安定、不眠、倦怠感、肌荒れ、便秘・・・など様々な体調不調が現れます。

体調の崩れはホルモンの乱れと関係が深いと考えられるでしょう。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:25 AM  コメント (7)

エストロゲンとプロゲステロンの効果

エストロゲン効果(女性らしさを作るホルモン。)
・コラーゲンを増やし、髪や肌にハリや弾力を保つ
・皮下脂肪を増やし、女性らしい身体を作る
・自律神経を整え、気持ちを安定させる
・血行を促進させ、冷え性・むくみを予防
・骨を丈夫にし、骨粗しょう症予防
・善玉コレステロールを増やし、動脈硬化予防
・脳の活性化

プロゲステロン効果(妊娠を助けるホルモン。)
・受精卵に備えて子宮内膜を厚くする
・皮脂分泌を促す
・水分を体内や脳に貯めるため、むくみやすくなる
・血管を拡張させて骨盤内に血液をため血行を悪くする
・基礎体温を上げる
・妊娠に備えて、体に栄養や水分を蓄える

エストロゲン分泌が優位の時は、肌の調子がよくなったり、食欲抑えたり、気持ちが
安定したりと、女性に嬉しい事ばかり!
プロゲステロン分泌が優位の時は、皮脂分泌が盛んになるため肌荒れが起きたり、
体に水分や栄養を蓄えるので、むくみやすくなったり、食欲が増えたり、
何だかイライラして気持ちが不安定になったりと、女性にとっては憂鬱な時期です。

カテゴリー: 女性ホルモンについて — admin 8:23 AM  コメント (0)